仮想現実(VR) vs 拡張現実(AR) 2017年はどちらが主流となるか
閲覧記事:Tech Crunch
http://jp.techcrunch.com/2017/01/17/20170111the-reality-of-vrar-growth/
VRとARの違い
自分の中での理解はすごく雑ですが、VR = 非現実、AR = 現実+@ と言う理解。(そのままですが)
自分自身、プロ野球日本ハムファイターズの大谷さんが投げる160キロの豪速球をあの変な被りものをかぶってVR体験したことがあるのですが、典型的なリアクションですが「すごっ!!」って声を出して感動していました。
余談ですがタイに旅行に行った際、街の路上で1回100円くらいでVRを体験できる屋台的なものがあったのが印象に残ってます。(当時はまだVRを体験したことなかったのでなんであんなダサい被りものをしてまで体験してみたいんだろうと感じていました)
ARに関しては2016年に大ヒットしたポケモンGOで体験した方も多いはず。ポケモンGOがARなのかどうかどうかという議論は置いておいて。。
ビジネスにつながりやすいAR
個人的にはARの方が世の中で一般的になるのではないかと感じています。
記事中の画像にもあるように、例えばスーパーでフルーツにスマホをかざしたら生産者の情報が出てきたり、いつ収穫されていつ店頭に並んだのかわかったり、VRよりも生活する上で必要とされやすく利用しやすいのでではないかなと感じます。
まとめ
2017年はテクノロジーの進化が今まで以上に加速していくのではないかと感じます。
自分も仕事柄テクノロジーの技術を追ってはいますが、実際に案件で利用したりすることはほぼありません。
様々なメディアで今後テクノロジーが進化することで自分たちの生活は大きく変化すると言われています。デジタルに関わる人間として本当に身にしみてその意味を実感することが多々あります。その新しい技術を取り入れることはいろいろな意味でチャレンジが必要です。流行るかどうかもわからない技術を使った施策に対してどれだけ費用を投資できるかなんて誰も分からないことだし。
でもそのリスクを理解した上で最新技術を使った何かを行うことで、話題性や最先端な企業というイメージを得ることができるのではないかと思います。
今携わっっている案件でVR、ARどちらの技術も使うチャンスがあるので是非提案して最新テクノロジーを使ったキャンペーンを行ってみたいなと思っています。